【天国】セントレジスランカウイのセントレジススイート訪問記【子連れ】
皆さんコジ活お疲れ様です。
こんなコロナの世の中で行こうと思っていた旅行もキャンセル&キャンセルで気分が下がってなかなか更新できてなかったブログを書こうと思います。
今日は前々々々々から書かないとと思っていたセントレジスランカウイについて書いていきたいと思います。
普段ウサギ小屋に住んでいる私からすると考えられないくらいのリッチな空間とゴージャスなサービスはさすがセントレジスと思わせるものばかりでした。
そんなリッチでゴージャスでエクセレントな雰囲気を少しでも皆さんにお届けできればと思います。
ステータス
宿泊時ホテルステータス:ゴールドエリート
宿泊人数:家族4人(大人2人、幼児2人)
部屋タイプ:プレミアアンダマンシー 1キング⇒セントレジススイート(アップグレード!)
値段:2泊 spg更新特典と5万P+観光税20リンギット
プロモーション:ポイント特典宿泊
ホテル概要
ホテルの位置
ホテルの位置はここですね、隣にウェスティンもあります。
空港からホテルへは30分くらいです。
Grabを使えば45リンギットなので1200円くらいでしょうか?
リッチな方にはホテルの送迎サービスもあります。値段はaskなので聞かなかったのですが片道1万円くらいで運んでくれるといいですね。
周りに食べ物屋さんはあまりなく、Grabで出前を頼もうにも3件ほどしか出てこないためここはパーっとホテルの中のレストランに行きましょう。
ゴールドステータスの特典
・レストランの15%ディスカウント(朝食とアフタヌーンティーとKayuputiは対象外)
・イリジウムスパの15%ディスカウント
・10分のマッサージ
・ウェルカムギフト500P
・ランカウイエアポートの出発ラウンジの使用
このレストランの割引に関しては除外項目があるものの交渉できます。
その他宿泊者全員の特典
・バトラーのコーヒーサービス1日3杯まで無料
・バトラーのクリーニングサービス1日2着まで無料
・バトラーの靴磨きサービス1日2足まで無料
ホテルの感想
そもそもなんでこのホテルに泊まろうと思ったのかというとspgカードの更新特典を使っていなかったため、なるべくポイント単価の高いホテルに泊まりたいと思ったからという本当にどうしようもない考えが始まりでした。その点、このセントレジスはカテゴリー6で時期によりますが、1月はハイシーズンで1800リンギット前後(48,000円くらい)なので1P=1円に迫る勢いでとてもお得なのです!
建物・部屋・プール
そんなわけでホテルに入場していきます。ホテルの敷地に入ってから長い道を抜けるとへんてこな石像とともに突如白亜の城がお出迎えしてきます。(下の写真は入り口の裏側です)
ホテル内に入る時にはセントレジスのいい香りと共に銅鑼の音が響きます。登場とともに銅鑼を鳴らしてもらえるなんて北斗の拳のラオウくらいだと思っていましたが現実にあるとは・・・
ふかふかソファーでチェックインします。ウエルカムドリンクは柑橘系のジュースです。
事前にアプリでもアップグレードはわかっていましたがここでもしっかりセントレジススイートのお部屋を案内してもらえました。去年1泊もしてない&ポイント泊なのに大変感謝です。
お部屋に入るとウェルカムお菓子
子供のためにランカウイバード人形と歯ブラシが置いてありました。
外の眺めも最高!
なんじゃこりゃ~
— ポムポム鈴木 (@nexusginga) January 15, 2020
セントレジススイートは部屋が自分の家より広いぞ!
子供にランカウイバード人形までくれる。家宝にします! pic.twitter.com/SPSBRiXO3X
早速プールへ、子供用プールではイルカさんがお出迎え
おとな用プールにはドリアンさん?がお出迎え
海は濁り気味だけど景色はきれいです。
ステータスベネフィット
せっかくなので会員の特典もしっかり使っていきます。
取り合えずおやつタイムにカフェラテでも飲んで一息つきましょう。
1人3杯までバトラーが持ってきてくれますよ。
バトラーに来てもらったついでにディナーで着る服をアイロンしてもらいましょう。 靴も磨いてもらいます。前日に言えば朝には持ってきてくれます。
プールで泳ぎ疲れたらスパでマッサージを受けましょう。私たちはゴールドだったので10分マッサージでしたが、話している感じプラチナかそれ以上は60分?120分?になるようです。
雰囲気は良いですが、私はホテルマッサージ受けたことなかったので比べようがないです(笑)とりあえずハーブティーおいしかったです。
Kayuputiバーとディナー
実はここのホテルは夕方6時になるとフリーシャンパンが振舞われます。リッチだ・・・銘柄もテタンジェ・・・リッチだ。
横に置いてある刀で口の部分を切り落とします。
そのあとは急いでサンセットを見にKayuputiのバーへ、先端に突き出しているネットの部分で乾杯です。
注文したのはシグネチャカクテルのレッドアイ(左)、これは衝撃的な味がします。めちゃくちゃ辛い!!!
バーで頼んだものはレストランへそのまま持ち込みできますのでそのまま夕食へ、へんてこなオブジェや王様の椅子などいろいろありますが自分たちは子供もいるのでソファー席へ行きます。
アラカルトで頼みましたが結構満足できました。たくさん食べる人はちょっと物足りないかもしれないのでパーっとコースでいただきましょう。
写真は妻も感動していたマスタードのシャーベットです。今まで食べたことのない不思議な食感
レストランの手前にあるケーキコーナーではいろいろなものが売られています。子供はマシュマロなどもらっていましたがこれはサービスだと思うので大人の皆さんはお金払いましょう。
夜はセントレジスバーでゆっくり語らいましょう、MAX80組ほどしか宿泊できないホテルですがしっかり生演奏してくれています。僕らは残念ながら子供連れだったので自粛しました写真もなしです。
朝食
さて、朝ご飯、写真では定番のワッフルが写っていますがいろいろと珍しいものも
あります。卵料理はオーダー制になっています。
そしてなんといっても朝シャン!衝撃です。もちろんフリーフロー、プールで溺れないように注意!
このホテルは宿泊人数少ないのに何本シャンパン置いてあるわけ?朝からべろべろです。
空港ラウンジ
夢の時間も終わりです。
また来ることを誓って帰ります。
ランカウイ国際空港はセントレジス宿泊者とウェスティンのスイートルーム以上に宿泊した方のためのラウンジがあります。個人的にはリッツカールトンも入れてあげてもいいじゃないかと思ったけれど中が狭いのでこの2ホテルの人数が限界なのでしょう。
ラウンジといってもアルコールはないし食べるものもサンドイッチくらいなので期待しすぎは禁物ですがランカウイ空港はラウンジがここしかないので、あるだけでかなり助かります。
まとめ
このホテルは本当にバブリーでラグジュアリーなホテルで心底気に入りました。ラグジュアリーな雰囲気のわりに物価が安いのでレストランも安い!2万円も出せばKayuputiでコース+ワインペアリングがついて気分は王様です。日本で同じランクで同じことやったら0が一つ増えちゃうかもしれませんね・・・
ランカウイという場所が日本から直行便もないし行きにくい場所だけどそこがまた秘境感があって◎こんなしょぼい写真じゃ行った時の感動の1%も伝わらないので是非行ってください。
ここが5万Pで泊まれるのもあとどれくらいだろう・・・
コロナで暗い中景気の良いお話でした。